本日は職場の同僚と酒を飲みに
行ったのであります。
いままではそんな機会はまったくといっていいほどなかったのですが、管理者が辞めることが決まってからというのも、同じ職場で働いている派遣社員同士の結束が強くなりつつあるのを実感する日々であります。
というか、私が派遣されている部署には計7名の人間が働いているのですが、正社員は2人しかおらず、残りの5人は派遣社員という特殊な環境なわけですが、今回管理者が辞めることによって正社員1人、派遣社員5人というかなり偏った構成になってしまうわけです。
なもんで、派遣社員のあいだでも「今後はどうなるのだろうか?」と寄るとさわるとその話題で持ちきりなわけですが、そのうちにある派遣社員の女性が「ここは派遣どうし結束してこの難局を乗り切ろう」と、ことあるごとに声をかけられるようになったのであります。
で、「呼ばれれば断らない」がポリシーの私は声をかけられると、ほいほいと酒の席に赴くわけです。
んまあ、そのこと自体は別によいのですが、問題は私よりも酒の強い女傑がいて、いつも電車がなくなるまで酒を飲んでは
「電車がなくなっちゃったから猫に会いに行こう」
といそいそと私の自宅に移動して、その前にさんざん酒を飲んでいるにもかかわらず、またもや酒を飲むのであります。
つうか、すでに1人で歩けないほどぐでんぐでんなのに、それでも酒を飲み続ける姿をみていると、
「……酒飲みってすごいなあ」
とつくづく感心したりしてします。
でも、平日の朝の3時まで酒を飲み続けると、さすがにきついです。
というか、頭が痛いのと眠気でまったく仕事になりません。
ああ、しんど……。