画面のタップができるっていうのは
とても幸せです。
いままで当たり前だったことができなくなると、ものすごく不便さを感じますが、それができるようになると人間というのはものすごく幸せを感じますね。
たとえるなら、いままでとても健康で病院なんか無縁だった人が入院するはめになったりするとものすごく落ち込むと思うのです。
でも、けがなり病気なりをちゃんと治して退院すると、ものすごく幸せを感じるでしょうし、それ以上に健康のありがたさをしみじみと感じると思うのです。
そしていままで当たり前のこととしてとらえてきた健康のすばらしさを再認識し、不健康にならないように行動するようになるというわけです。
かくいう私もつい2年前までは
「仕事ができるって、なんて幸せなんだろう!」
なんていっていましたが、いまではふつうのことになってしまい、現在にいたってはことさら感動したりしません。
ていうか、最近文句ばっかりいっているような……。
……なんか当初に書きたかったことと論点がずれているような気もしますが、w-zero3の画面をタップするたびに「初心わするるべからず」の精神で謙虚な気持ちをもち続けたいと思います。