夏は扶養する生き物が多くなる(夏休みあるある)
ただいま真夜中3時50分ですけど、みなさま、どうもこんにちは。
夏休みになるとお世話をしないといけない生き物が増えますよね。
カブトムシは越冬しないので夏限定ですが、クワガタムシは種類によっては越冬します。
あと娘のおかげで今年からダンゴムシのお世話が増えたのですが、調べたところどうもダンゴムシは越冬するようです。
※ダンゴムシ単体でググると「大量発生」とか「駆除」とか普通にヒットしますが、なんでしょう、世間ではダンゴムシって嫌われているんでしょうか。ああ、そうなんですか。
(1)妻(入院中)
(2)娘(7歳:小学校2年生)
(3)コタロー(猫オス:16歳)
(4)コジロー(猫オス:15歳)
(5)カブくん(カブトムシオス:生後2ヶ月)
(6)カブちゃん(カブトムシメス:生後2ヶ月)
(7)ダンゴムシ(成虫88匹)
(8)ダンゴムシ(幼虫無限)
※(5)、(6)娘命名
(7)は娘と一緒に数えました
(8)は計測不能
(1)から(4)は説明の必要はないでしょう。
(5)(6)も季節限定なのでまあまあ許容範囲内です。
問題は(7)(8)だ。
日中、娘とプールに行ってえらく疲れているというのに「なんで夜寝る前にダンゴムシの世話をしないとならんのだ」と思いつつ、毎日乾燥しないように娘に霧吹きをさせて、きゅうりのヘタやキャベツをあげちゃったりします。
正直にいおう。
(7)(8)の節足動物(昆虫ではない)はカブトムシより手がかからないうえに、見ていてかわいい。
ダンゴムシのケージのきゅうりのヘタの上に、なにやら白い0.5mm程度のものが蠢いていると思ったら幼虫だったわけですが、彼らが日々成長していくのにもまた癒やされます。あなたたちきゅうり好きなのね……。
しかも、彼らは本来であれば捨ててしまうようなキャベツの葉や芯、きゅうりのヘタをおいしく食べてくれるのだ!!
エコ、すさまじいエコ!!
せっかくセットしたゼリーを地面にひっくり返してどろどろにして、自分たちのすみかを汚染してしまうようなアホな甲虫とは訳が違う。
そしてはっきりいおう、上記は数字が若い順に世話がめんどうくさい!!
(3)(4)は私に懐いているのでまだよい。
(2)はいまのところ説明すればわかってくれる。
(1)は……人の話なんか聞きゃあしない。「隊長、この案件はコミュニケーション不可であります!!」
ほしい……。