日曜日はスクールのちお好み焼き
というか、「お前は酒を飲みに行ってばかりじゃないか!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そのとおりであります。
というのも、テニススクールのレッスンはもうルーチンになってしまっているので、特に取り立てて書くようなことがないのです(あるっちゃあるけど、書いてもそんなに楽しくない)。
なもんで、レッスンが終わったあとに誰それと酒を飲みに行ったとか、ご飯を食べに行ったということくらいしか書くことがないわけです。
で、レッスンが終わるとU田さんと毎週恒例のミーティングを行い、そして自転車置き場でU田さんと別れ、家に帰ってなにを食べようかなどと考えながら自転車置き場の前でしゃがみこんで靴の中の砂を落としていると、自転車に乗ったKコーチがうろうろしているのが目に入ったのであります。
「あれ? 誰か探してんのかな?」
などと思いながら様子をみていると、携帯電話を取り出して電話をかけていると思ったら私の携帯電話に着信が。
「なんだ。目の前にいるじゃん」
「そりゃいますがな」
「今日1時間ばかり時間あるんだけど、どう?」
「え? いいっすよ」
「よし、じゃあお好み焼きね」
「へーい」
と答えましたが、内心「絶対に1時間じゃ終わらないよな」と確信していました。
すると、そこへU田さんが「Kコーチ! Kコーチ!」と自転車を押して駆け寄ってきたのであります。