[es]esでUSBメモリを使おう その3


先日のエントリーd:id:totsugeki:20070111(「esでUSBメモリを使おう その2」)の続き。

前回のエントリーでPCショップで廉価なUSBメモリをゲットし、esとWindows(2000)で問題なく認識できるのを確認したわけですが、次の日に会社のMacでもこのUSBメモリが問題なく認識できるのを確認したのであります。

で、それらの事実を確認して私はなにをしたかったのかというと、

Macでテキストを入力→それをUSBメモリを介してesにコピー→そしてesからそのテキストをblogに投稿する……

という、これだけを読むとちょっとまぬけなコンボがしたかったのであります。

というのも、職場のマシンがネットにつながっておらず、しかもOSがMacなのでesを接続してもドライバが提供されていないのでesとデータのやりとりをすることができないという不遇(?)な環境におかれている私にとっては、端からみるとこのかなりまぬけなコンボもゴールデンコンボになるのであります。

すなわち、「es+Macキーボード」コンボもかなり強力ではありましたが、この「es+USBメモリ」コンボはふだん使い慣れたエディタとキーボードを使ってデスクトップで入力したテキストをblogにエントリーできるだけでなく、Windows OSにおいてもActiveSyncなしでデータのやりとりが可能になるのであります!!(かなり興奮ぎみ)

とまあ、そんなわけで晴れて仕事中に堂々(?)とテキストが入力できるようになったわけですが、問題は使い慣れたキーボードを使って広い画面で文字を打つと、調子にのってついつい打ちすぎてしまい、どうでもいい文章を付け加えてしまったりするということであります。

それを考えるとesでの入力は制限があるぶん、エントリーもスリムかつスマートに……ともうこの時点でよけいなことを書いてしまっているので、このエントリーはこのへんで……。