［blog］blogを書いているとなにやらいいことがあるかもしれない

下記はそんなお話。

jkondoの日記 - ブログで人材採用
http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20051215/1134601112

その前のエントリーの

jkondoの日記 - 社員どうしでボーナスを計算する
http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20051212/1134382615

とかいうのも、やっぱりはてなはすることが違うなあ、視点というか考えていることが違うのだろうなあなどと感心しつつ拝見させていただいたのだが、

ですので最近は、応募者のブログを何か月分も読んで採用の判断を行うことが増えています。インターネット企業に限らず、採用の際に自分のブログの提出が必要な企業がこれから増えてくるかもしれません。

という記事を読んで「もしかしたら、おいらもいけるかも？」などと思ったりしたのだが、よくみたら前のほうに

技術的に面白いことを書いていたりして、

と書かれていて、

　ああ、やっぱりただ書けばいいってもんじゃないのね……

などとちょっとへこんだり。

つうか、万が一これを採用担当者にみられたら確実に採用されない自信ならあるんだけれども、どう考えてもメリットになるとは思えん。

だもんだから、これから採用担当者に受けがいいような内容に急激にシフトしてもいいのだけれども、いままで書いてきた内容が内容だからなあ。

ということは、これから採用担当者に熱烈アピールするよう内容のblogを新しくはじめればいいのか？

う〜む、そんな小細工はいまさら手遅れという気がしないでもない……。