[会社]私の使っているマシンとH部さんの使っているマシンを入れ換え


そういえば、今週の火曜日(11月22日)は午前中は私の使っているマシンとH部さんが使っているマシンを交換し、続いて午後からH部さんにFACILIS(面付けソフト)のレクチャーをしたのである。

で、午前中は朝イチでマシンの交換をしたのだが、これは前々からそのつもりだったので、バカチョーに「ボクのマシンとH部さんのマシンを交換しますんで、そのあいだ仕事を振らないようにしてください」といっておいたのにもかかわらず、私に仕事を振ってしまい、しかもその間に月刊誌の下版が引っかかってしまったので、とりあえず月刊誌を下版をしたら交換しようと思っていたのである。

そもそも、なんでマシンの交換などというしちめんどうくさいことをしなければならないかというと、すべてドブとバカのせいなのだが、まずは話をわかりやすくするために誰がどのマシンを使っているかを説明しておく(下記、テーブル参照)。


H川G4 1.25GHz Dual
K主任G4 1.25GHz Dual
G4 800MHz
H部G4 400MHz
E代G3 350MHz
ドブG4 1GHz
バカG4 1.25GHz Dual


なんで実際には作業をしないドブとバカが最速のG4を使っていて、オペレータであるE代にあまっているG3 350MHz(ポリタンク)を使わせているのかが私にはさっぱり理解できないのだが、実はつい先日G5が私達のいるフロアに1台だけ入ったのである。

だが、それもなぜかオバカチョーさまが使うことになり、なぜか知らんがオバカチョーさまはG4 1GHzとG5(クロック数は不明)を交互に使っていやがるのに、社長の大事な月刊誌を担当しているH部さんはIllustratorを起動するとメモリが足りなくていっぱいいっぱいなG4 400MHzを使い、ただでさえ作業の遅いE代はG3 350MHzを使っているのでさらに作業が遅くなるという摩訶不思議な事態になっているのである。

で、E代はE代で「私はこれで十分」などとわけのわからんことをぬかしているのもどうかと思うのだが、実際に組版をしているH部さんがG4のなかで一番遅いマシンを使っているのはあんまりにも可哀想だということで、メールチェック・web閲覧・テキスト入力しかしていない私のマシンと交換しようということになったのである。

といっても、私のマシンも過負荷のかけすぎのせいで起動にやけに時間はかかるし、ちょっと複雑な作業をしようとすると確実にフリーズしたりするのだが、それでも3人のなかでは相対的に速いので、交換するのは妥当だろうと思って交換したものの、その一方でドブとバカは「新しく入ったG5は動作がすごく動作が速い」とかなんとかぬかしやがって、まるで自分のマシンを購入したみたいにきゃっきゃっと喜んでやがるのに、なんで私たちが下から2番目と3番目に遅いマシンを入れ換えてやり繰りをしないといけないのだ!? こんなことはまるで理にかなっていないではないか!! と私は憤懣やるかたないのであるが。

つうか、ドブとバカが一番速いマシンを使っているのはたんなる自己満足とつまらない見栄だけなのだから、本来ならE代とH部さんにG4 1.25GHz DualとG4 1GHzを使わせて、お前らがG3 350MHzとG4 400MHzを使ってしかるべきだろうと、私がことあるごとに主張しているにもかかわらず、当の本人たちが「私たちはこれで十分です」みたいなことをいってしまうので、ただでさえ理にかなっていない事態がちっとも改善されないのである。

だからね、作業の効率とか作業する際のストレスを減らすとかムダな残業を減らすとかいうことを考えたら、そうしないとならないんですよ。もうね、絶対にそうしないといけないわけ。それがこのフロアの最適化なのです。

なんでこんな簡単なことがわからんのかな君たちは。

ったく、こんなことアホらしくってやってらんねえや。けっ!!




……はっ!! こんなことではいけない!! 自分自身の目線を上に向けなくては。


いや、本当はドブとバカがあまりにもアホなもので腹が立ったからこれを書いただけなんだ。

こんなこと本当はどうでもいいんだけど、そのうちにお前らの大事なG5が原因不明で起動しないように細工してやろうなんてこれっぽっちも考えていないんだ。



それによく考えたら自分、もうすぐこの会社を辞める身なのでした。それなのにこんなつまらないことに憤っていてもしょうがないやね。

ちなみに私が会社を辞める理由のひとつ(というか60%くらい)に


 あんまりにもマシンが遅いので仕事をやっていられない


というのがあるのだけれども、誰にもいったことはないので、それはここだけの秘密ということで。