[会社]会社がバカなのか俺がバカなのか


いや、どっちもどっちという噂もあるのだけれども。

会社側からしてみれば「こんなにいい会社を辞めるといっている私がバカなやつ」であり、私からすれば「こんなバカな会社に一秒たりともいられるか」と思っているわけだから、どちらが主体なのかによって見解がかわるのでなんともいえないのである。

ただ、このblogに書き連ねている私が会社を退職するまでの一連の経緯は、どちらかというと私がblogのネタにするために、あえて会社からおバカな対応を引きだしているという部分もあるので、そういう意味でいうとバカなのは私のほうなのかもしれない。

というのもこのblogにいちいちアホだバカだと書いたりなんかしていないで、たんに会社にそういう対応をさせないようにすればいいだけの話なんである。

だけれども、この会社の社長とか常務とかいうエライ人たちは私がこういう態度を取ったらどういう対応をしてくるのかな? とか、こういうことをいったらどんなことをいってくるのかだろう? というのを試してみたくてあえてスキを作っているというか、私自身が楽しんでいる部分もある。

つまり、いい意味でいえば対応を試している、悪い意味でいえばたんにおちょくっているだけなのだが、その私の言動によって会社がおバカな対応をしてくるとそれが私の主観を経由して、いかほどかの悪意をもってblogに上がってくるというわけである。

だからといって、どこからどう贔屓目でみようが、いくら中立的な立場でみようが、この会社がすばらしいとは絶対に思えないので、たぶん、いやこの会社の9割はダメでできているのはまちがいない。

まあ「どこにいったってそんなもんだよ」というセリフも聞こえてきそうだが、そうではない会社だってたくさんある はず。

いや、絶対にある。

それでもなかったら……しょうがないから自分で作る。

でも、作るっていってもいきなりは作れないから、そのときがくるまでは幸せの青い鳥を探し続けなくてはならないな。

幸せの青い鳥はいずこにいるのでしょ〜か〜(青い鳥じゃなくて火の鳥でもいいかも)。