物議を醸す内容のblogを書くと……?


昨日のblogでは(現時点で)コメント2件とトラックバック2件をいただいた。意外に反響(というか攻撃)が少なくてほっとしているのだが、

>「日本のソフトウェア業界のことを考えると、くたばれなんて言葉とても使えません」

というコメントもいただいた。

こんなblogにわざわざコメントを書き込んでいただいて、とてもありがたいと思っている反面、こういう場合にはどういうリアクションをすればよいのかがよくわからない。なんでもいいからとりあえずコメントをしておいたほうがいいとは思うのだが、これにコメントするとなると少なくとも


 1.肯定 (例)気に障ったら、どうもすいませんでした

 2.拒否 (例)私が書きたいことを書いているだけなので、気にしないでください

 3.否定 (例)ダメなものはどうやってもダメだと思います


のうちのどれかの態度を取らなくてはいけない(ほかの選択肢もあるような気はするけれども)。

しかし、どのコメントを書いてもやぶへびになってしまいそうなので、へなちょこな私にはどれも選ぶことができない。

なので、

「この件につきましてはまた違った側面から書きたいと思いますので、それまで時間をください」

と、ご返事しておく。

う〜む、われながら姑息だ。

それにしても毒づいているのがわからないように毒づくのもテクニックがいるのであるな。次回までには修得しておこう。

それだったら

さらば一太郎!?
http://nonvey.oops.jp/blog/archives/000393.php

くらいのタイトルにしておけばよかったなどと思ったりもして。

いまからでも変えられるけれども、それではあまりにも無責任なので自分への戒めのためにこのままいきます。

後悔先に立たず(別に後悔はしてないけど)。