問題はどこまでやるか


であります。

ていうか、社員にならないという選択肢もあるにはありますが、その場合にはもれなく最低1年は派遣社員としてこの会社にいなくてはなりません(別にちゃんと確認したわけじゃないんだけど、最初の顔見せのときに“最低でも1年はいてほしい”といわれたので)。

そう考えると、派遣切りとかリストラとかいわれて、この景気が圧倒的に悪いなかで、派遣社員だろうが正社員だろうが、あと1年はいられるわけです。

逆にいうと正社員になるつもりがなかったとしても最低1年はいなくてはなりませんが、そう考えると「別に社員にならないんだったら、やりたいことやっておさらばすればいいじゃん!」という考え方もあります。

ちゅうか、基本的にはみんな優秀(※むろん例外もあり)でいい人(こちらはまちがいない)なんですよね。

ただ、仕事を効率的に行う仕組みがないというか、それらをシステマティックに構築して管理できる人がいないので、ちょー段取りが悪い……というより段取りが一切存在しないわけです。

だから、社内で一番の下流である私たちの作業にむだな待機時間が増えて、だらだらと残業をしなくてはならない羽目になるわけです。


 「でも、おいら人を動機づけるのってちょー苦手なんだよね……」


おまけにエネルギーもいるし、結婚式がどうこうとかいわれているから、今年はエコでいきたいなあ。