本日は仕事納め&忘年会


であります。

といっても、あいかわらずPDFから抽出したテキストの成形作業にひたすら従事するだけですが。

で、黙々とテキストを成形していたのですが、ちょっと……というかだいぶあきちゃったので、けっこうのんびりと、しかし見た目は一生懸命やっているようにみえるふうに作業をしていたのであります。

そうしたら予期せず「明日はもういいから」といわれ、本来であれば明日(12/28)まで仕事があったのでありますが、先方の都合で仕事がなくなってしまったのであります。


 「なんだよ一生懸命やりすぎちゃったな。もうちょっと手抜きしておけばよかった」


などと思いつつ、年末はなにかと物入りだからと自分で仕事を入れたのにもかかわらず、休みになったらなったでなんだか得をしたような気がして、ちょっとうかれた気分のまま水道橋へと移動し、忘年会へと乱入したのであります。

といっても、私の彼女と馬込沢氏と私だけのこじんまりとした忘年会ではありますが、馬込沢氏がかなり気合いが入っていたので、私もテンション高めで臨んだのであります。

で、シンガポール料理に舌鼓を打ち、二次会のカラオケで歌いまくり、最後のしめにタペストリーでギネスを一杯……なんてのこのこ行ったら、ちょうどライブが終了したところで店内は異様な混雑と熱気に包まれていたのであります。

にもかかわらず、マスターに「どうぞ」とカウンター席をすすめられ、


 「よし! じゃあ今年最後の一杯に乾杯!」


なんてことをいっている間に終電の時間がみるみる迫ってきてしまい、出されたビールもそこそこに店を飛び出して間一髪終電に飛び乗ったのでありました。