健康が一番


今回の父の入院は健康の大切さをしみじみと感じた一件でありました。

父は40年、へたすると50年近くすぱすぱとタバコを吸い、毎晩必ず酒を飲んでいたのであります。

医師いわく


 「お酒のせいで心臓がぼろぼろで、まるでボロ雑巾のようです」


だそうですが、それを聞いて酒が大好きな私ですら「あれだけ飲み続けりゃ、まあそうなるわな」と納得してしまうほどです。

おまけに父は運動らしい運動もしていなかったので、なおさらかもしれません。

それでも父は体が丈夫だったので(昔の人は頑丈なのです)、“がんばって”酒を飲み続けた結果、今回の結果になってしまったというわけです。


 「酒ってこわいなあ」


とつくづく思いますが、やめる気はありません。

まずはタバコはやめ、酒もほどほどに。

それが健康な生活を送る第一歩のようです。