明日(12月22日)はお休み
であります。
もう誰がなんといおうと休みなのであります。
というのも、12月22日(土)はお呼ばれして4時間、12月23日(日)は自分でコートを取って4時間、そして12月24日(月)はなんと8時間もコートが取れてしまったのであります。
なもんで、まずは24日に来てくれる人を確保しようとしたところ、
「24日はクリスマスイブだよ!? totsugekiさん」
「え? それがなんですか?」
「ボク、結婚して子どもがいるんだよ?」
「はい、十二分に存じておりますよ」
「小さい子どもがいたらクリスマスにテニスなんかしてられないでしょう」
「えー!? そんなことないでしょう?」
「そんなことありますよ。ていうか、テニスなんかしてたらカミさんにぶっ飛ばされますよ」
「別にクリスマスにテニスしてたっていいじゃないですか」
「あとたぶん若い人もクリスマスは忙しいと思うよ」
「そんなもんですかねえ」
「そんなもんですよ」
「じゃあ、クリスマスにヒマな人っていうと……」
「もう子どもが大きくなって手がかからない人か、恋人のいない人」
「ボク、テニスと結婚してるもんですから……」
「totsugekiさんも結婚して子どもができたらいやでもわかりますよ」
「……あんまりわかりたくないです」
コートをキャンセルすると実費を取られてしまうので、こうなったら少数精鋭とかいってる場合じゃないと、手当たり次第に声をかけたのですが、「いや用事が……」とか「いや、先約が……」とか「いや、仕事が……」と声をかけた人からことごとく断られ続けたのであります。
というか、断られるだけならまだいいのですが、あまつさえ「クリスマスに8時間もコートを取っている可哀想な人」だと思われてる節もあったりして、
「なんだよ用事って? みんないつもテニスしかしてないじゃんかさ。もういいよ、4人で8時間やるよ!」
と開き直ったら、それをみかねたU田さんが私が声をかけられない人たちに声をかけてくれたのであります。
そのおかげで人数は集まったのですが、そうしたら今度はU田さんが手当たり次第に声をかけたために、人が集まりすぎてしまった様子。
まあ、私としては人数はギリギリのほうがよいと考えているのですが、大会に向けて練習するにはうってつけの機会ではないかと思い直し、気持ちを新たにするのでありました。