[blog]そういえば昨日は卓球部の納会


だったのでした。

つっても、たんに前にいた出版社の知り合いの集まりなんだけど。

でも、ちゃんと神保町のファミタクで卓球をして(といっても、卓球をするメンバーは3人しかいないうえに私以外の2人は経験者なので私はボールを打ち返すだけで精いっぱいなわけだが)、いい汗をかいてから納会へと突入。

で、卓球はしないけれども卓球のセッティングと飲み会の幹事をしてくれる姉さん(といっても私の本当のお姉さんじゃないよ)を含めた計4人で納会。

つうか、たんに酒を飲んで、(私が前に勤めていた)会社がどうなったとか、ああなったとか、あの人がどうなったとか、あの人はどうだとかそんな話ばかりなのだが、この集まりにかぎっては「まあ、たまにはそういうのもいいかな」という気がするのは不思議なもんである。

というのも、この出版社の人たちとは親密なつきあいのあるコアなメンバーは変わらないものの、メンバーの入れ替わり、立ち替わり、なんやかんやで15年来のつきあいになるわけだから,それもごく当然なことなのかもしれない.

しかし,15年っていうのもすごいよね.

15年っていうのは,いうなれば私の人生の半分なわけで,しかも年齢が自分の半分くらいかつ極度の人見知りかつ他人と接触するのがあまり好きではない私を気軽に卓球に呼んだり,酒を飲みに誘えるというのはすごい.

というか,たいしたもんだ.

おいらもああいうふうに誰彼分け隔てせず,誰とも対等かつ平等につき合えるような大人になりたい.