逃げ惑うコタさん、コジさん
まさに猫かわいがりしてくれる母のいる実家から、人間さまの勝手な都合により強制送還されてきたコタさん、コジさん。
引き取ってきてから2週間が経つというのに、あいかわらず物陰に隠れてこちらの様子をうかがう生活を送っております。
どうも、赤さんのように自分たちと同じくらいの大きさの生き物が自分たちのテリトリーに存在しているというのがこわいご様子。
おまけに赤さんが泣き出すと、物陰にいるというのになぜかさらに隠れる場所を探して右往左往します。
妻:「……なにこれ? どうしたの?」
私:「……さあ? なんだろうねえ?」
どうも赤さんの鳴き声が耳障りらしいのですが、こればっかりは慣れそうにありません。