キーボード入力にもだいぶ慣れてきた


のであります。

最初は「このキーボードはなんでこんなに入力しづらいのだろう?」とずーっと思っていたのですが、慣れというのはすごいもので、毎日苦労しつつも文字を入力をしていたら、指が配列を覚えたらしく、esほどとはいいませんが、かなりなめらかに入力できるようになりました。


 「そう思うとesのキーボードは入力しやすかったなあ……」


なんて哀愁に浸ったりします。

でも、Advancedとついているくらいですから、esと比べると格段によくなっている部分も多いのですが、やはりいまの段階では時間をかけてこつこつとカスタマイズをしたぶん、esに軍配があがるような気がします。

ちゅうか、Ad esは完成度はとても高いものの、そのぶんこじんまりとしてしまったというか、初代W-ZERO3W-ZERO3/esと比べると挑戦的な部分がなくなってしまい、ちょっと物足りない気がします。

そういう意味でいえばW-ZERO3シリーズは、新機種である「03」や「D4」にそういう部分を譲ったといえるのかもしれませんが、「03」や「D4」はすでに発売されているにもかかわらず、W-ZERO3の発売が決まった当初のような異様な熱気は感じられません(といっても私が知らないだけかもしれませんが)。


「やっぱりesを直すか……」


かなりノスタルジックな気分であります。