仕事というのはテニスをするための手段


だということを、なぜかさきほど急に痛感したのであります。

それはテニスをするために必要な費用の捻出はもちろんのこと、それ以上に仕事というのはテニスをより楽しむためのいわば負荷だという結論に達したのであります。

というのも、私の場合、仕事がつまらないとテニスも楽しくないし、テニスが楽しめないと仕事も楽しめません。

また、テニスが好きだからといってテニスばかりしていると最初は楽しいもののすぐにあきますし、逆に仕事ばかりしているといずれはノイローゼになってしまいます。

つまり、私にとって仕事とテニスというのは表裏一体、表と裏があってはじめて一対となるわけです。

で、問題はなんでこんなことを考えていたのかというと、たぶんスクールをもうひとつ増やすかどうしようかを悩んでいたからだと思われますが、その結論はいまだに出ていません。

やっぱりバランスだな……。