[テニス]長い一日
この週末は予期せず、えらく長い2日間となってしまいました。
その結果、疲弊はしましたが、そのぶんとてもいい勉強になりました。
というのも、そもそもの発端は4月7日(土)にスクールが終わったあとにコーチと酒を飲みに行ったことから始まっているのですが、コーチの話は私にとっては正直「行かないほうがよかった」と思うくらい、とても重く、また厳しいものでした。
しかも私にはコーチが発した言葉を理解するのにエネルギーが必要で、ひどく考えさせられることばかりでしたが、だからこそ身につまされ、勉強になりました。
というか、私がコーチに話されたことをまとめたら1冊の本になってしまいそうなのですが、覚えているものを忘れないうちにblogにアップしておき、じょじょに時間をかけて自分の糧としていきたいと思います。
以下、私がコーチにいわれて印象に残った言葉。
「人に話をするときは自分の前に鏡を置いてしゃべる」
「あとで言い訳ができるようなプレー(行動)をしてはいけない」
「ウソは絶対にばれるので自分にウソをついてはいけない」
「相手を相対的に下げて自分が上がったつもりになっている人間は、次のステップに上がったときに通用しない」
「自分が動かなければ、相手は動かない」
……などなど。
一見すると、「そんなの当たり前じゃん」といわれそうなことばかりですが、私はそんな当たり前な言葉を並べられてヘコむようなやわなタマではないのであります(つうか、いまだにヘコんでる)。
なので、それぞれの言葉の補足・解説はまたエントリーをあらためてアップしていきたいと思います。