esでUSBメモリを使おう
もちろん私にとっては、MacとWinodwsの両方で認識できるUSBメモリでなければ意味はないわけですが、両OSで認識するUSBメモリさえゲットすればesの使用法が劇的に変わるのであります。
なもんで、まずは先日id:jdashさんに教えていただいたとおり、手元にあるUSBメモリをFATで初期化しようと思ったら、ふと
「そういえばこの前(実家のWindowsマシンを復旧させたとき)e493さんが持ってたUSBメモリって、MS(マイクロソフト)のセミナーに行ってもらったっていってたけど、ドライバなしでもMacとWinodwsでふつうに認識してたよな……」
というようなことを思い出したのであります。
というか、あのときiBookでダウンロードしたドライバ類をMSからもらったUSBメモリを介してなにごともなくWindowsマシンへとやりとりをしたときから違和感があったというか、なにか妙だなと思っていたのです。
「ん〜、ちょっと待てよ。MSからもらったUSBメモリがMacでもドライバなしで問題なく認識するということは、もしかして最近のUSBメモリっていうのはみんなそういう仕様になっているのか?」
というのも、MSがセミナー参加者へのノベルティとしてくれたものがそんなに高価なものであるわけがなく、ましてやあのMSがMacにも対応しているUSBメモリをわざわざよこすわけがないのであります。
「ということは、最近そこらのショップで廉価で販売しているUSBメモリはふつうにMacに対応している可能性が高い!!」
そう確信した私は手持ちのUSBメモリの初期化をいったん中止し、横浜港南台にあるPC DEPOTへと車を走らせたのでありました。
つづく