検査の結果を正式に告知されました
点滴を受けつつ、ベッドに左向きに寝かされ、大腸に内視鏡を突っ込まれたときに施術をしていた院長が
「お! これは珍しいな! クローン病か!?」
と大声で叫んでいたのと、下痢と血便が止まらないのでなんとなく予想はしていましたが、3/23に検査結果を聞きに行ってきたのであります。
すると、院長先生に神妙な面持ちで
「潰瘍性大腸炎です」
「……はぁ」
「精密検査をしましたので確定です」
「……ああ、そうですか」
「難病です」
「……ああ、そうなんですか」
「国から補助が出るので申請してください」
「……はぁ」
「では、潰瘍性大腸炎が確定しましたので、今日からアサコールは2錠を飲んでください」
「はい」
「あ、難病といっても昔は血便が止まらないとか重症になるまでみつからなかったんですけど、最近はわりと初期に見つかりますから命に関わるようなことはないですのでご安心ください」
「……はぁ」
「では、お大事にしてください」
「……はい、ありがとうございました」
つか、検査を受けるまでは下痢と血便が出るくらいで「そんなに大変」というほどではなかったのですが、3/11に検査を受けてからなぜか具合の悪い日々を過ごしていたのであります。
で、潰瘍性大腸炎の告知を受けたこの日から死にそうな日々を送ることになるのですが、その件についてはまた後日のエントリーにて。