本日は世田谷団体戦A大会


だったのであります。

にもかかわらず、前日残業だったため22時ごろ帰宅し、娘を寝かせるために帰宅早々布団に入って寝たふりをしたら、そのまま熟睡。

で、夜中の2時ごろに起き出して夕飯を食べたら、今度は眠れなくなってしまい、しょうがなく布団のなかでパズドラをやり続けていたのですが、5時ごろに眠りについてしまったらしく、はっと目が覚めたら6時50分!!


 「7時から総合でコートが取れているのになんじゃこりゃ〜!!!」


セットしたアラームを確認すると「休日」の6時15分にセットされていて(誰に対してかはわかりませんが)「ふざけんな!!」と怒りつつ、急いで出かける準備をしていると、物音で娘が起きてしまったらしく、ふらふらと私の足下に歩いてきて


「ガッコゥ(抱っこ)」


と一言。


「リナさん、ごめんね。父これから急いで出かけないといけないんだ」


と答えると泣きながら


「ガッコゥ! ガッコゥ!」


とせがまれ、「いまそんなことしている場合じゃないのにな〜」と思いつつ、娘を抱っこしながら身支度をし、それから降ろされるのをいやがって泣き叫ぶ娘を布団に放り出し、急いで出かけたのでありました。

で、7時からチームメンバーでアップをかねた練習をし、試合に臨んだのでありますが、折からの下痢と寝不足がたたり、足が動かず、体調は絶不調。

おまけに第二試合の対戦相手のボールが異様に遅く(わざと遅く打っていた)、私だけタイミングがまったくあわず、おまけに疲れで足がガクガクしてくるような状態でいつ負けてもおかしくないような状態でしたが、パートナーの叱咤激励とアミノバイタルのおかげでなんとか勝ちを拾い、3年ぶりくらいに二回戦を突破したのでありました。

しかし、三回戦の相手はものすごく若いチームでおまけにどんな状態のボールでもハードヒットしてくるチームで、普通それだけハードヒットすると必然とアウトの数も増えるのですが、高い打点からしっかりと回転をかけて打ってくるため、まるでレーザービームのようなボールを打たってくるのであります。

でもって、レーザービームのようなボールを打たれまくったのでありますが、こちらがボールの早さに慣れて反応するようになると、今度はスライスでアレーにボールをコントロールしてくるようになり、ボールの遅さとあまりの角度のつきようにひーこらしている間にゲームセット。

いやー、しかし今大会はよくがんばったと思います。

あまりのしんどさに途中死にそうでしたw