断乳って精神的にも肉体的にもつらいイベントだった


妻の乳が頻繁に詰まって乳腺炎を起こすので2012年の11月に断乳しようっつーことで断乳を敢行したのであります。

で、まずは娘にあれこれと断乳する理由を説明したところ、わからないなりに健気にも「うん!」とかいって眠りについたのでありますよ。

そうしたら娘が夜中に腹減って「おっぱいよこせー」って泣き叫びますよね。

でも、断乳中なのでおっぱいはあげられない。

でも、「よこせー!!」って泣き叫ぶ。

なもんで、妻も「あげられない」理由を説明するわけですが、まあ納得するわけもなく、ひたすら泣き叫ぶわけです。

これが夜中に2時間も3時間も続くので、断乳をはじめた日の翌日は二人ともヘトヘトなわけです。

そして翌日、さすがに夜中に2時間も3時間も泣かれるとしんどいので、お腹が減って眠れないのであれば何か食べるもの用意しておこうということで、せんべい(娘はハイハインが大好きw)を用意し、眠りについたのでありますが、またもや夜中に「おっぱいよこせー」と泣き出す娘。

そこですかさず、ハイハインを手渡すと……食べた!!

つうか、大声で泣き叫びながらハイハインをむしゃむしゃと食べているwww

そしてその様子を疲れた様子で見守る妻。

このシチュエーションでは笑ってはいけないと思いつつ、あまりのシュールさに布団のなかで失笑してしまったのはここだけの秘密であります。